★当てはまる項目にチェックを入れて下さい。
A. 職場における両立支援への理解
1
社員の健康確保が会社にとって重要だということを経営方針等で宣言している
2
病気になっても退職せずに、必要な治療を受けながら働き続けられることを、経営方針等で社員に示している
3
治療と仕事の両立のための制度(福利・厚生制度、休暇・休職制度など)があることを社員に伝えている
4
社員に対し、反復・継続して治療が必要となる疾病※1に関する理解を深めるための情報提供(検診※2の必要性等を含む)を定期的に行っている
5
上司や同僚等、周囲の理解・協力を得るための取組を行っている
B. 治療と仕事を両立するための柔軟な働き方のしくみ
6
短時間勤務制度や時間外・休日労働の免除制度がある
8
在宅勤務制度やサテライト/リモートオフィス勤務制度、テレワーク勤務制度がある
9
治療と仕事を両立させるための特別な年次有給休暇制度(半日・時間単位年次有給休暇制度、失効年次有給休暇付与制度)がある
10
治療と仕事を両立させるための治療・通院休暇制度(傷病・病気休暇制度、治療休暇制度、短時間休暇制度など)がある
11
配置転換などによって業務内容の変更ができる(軽作業への転換、フォロー態勢が取りやすい業務への転換、勤務時間の調整可能な業務への転換など)
12
病気を抱える社員に対し、就業中の時間の使い方や場所に配慮(休憩室・休養室や保健室の活用、頻回なトイレ等)している
13
治療等で業務に支障が生じた社員が発生した際に、周辺者への業務負担が増加しないよう配慮するしくみがある
C. 相談窓口(担当者)の設置
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病気で休暇取得中・休職中の社員やその家族のための相談窓口を設置している
15
社員に治療と仕事の両立に関する相談窓口があることを周知している
16
担当者は、治療と仕事の両立のための社内外の制度等に関する情報や知識をもとに、社員やその家族からの相談に適切に対応できる
17
両立支援コーディネーター基礎研修等の研修に担当者を参加させたり、関連資料を収集する等によって、反復・継続して治療が必要となる疾病※1や両立支援に関する情報収集を日頃から積極的に行っている
18
外部の両立支援に関する相談窓口(治療就労両立支援センターや産業保健総合支援センター、がん・難病相談・支援センターなど)へ容易にアクセスできる
D. 休職と職場復帰支援
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休職を認め、復職までの間、社員として身分を保障する制度(休職制度)がある
20
休職期間中の所得補償制度(傷病手当金以外の"上乗せ"補償や社会保険料の補助など)がある
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休職を経て復職する社員の職場復帰に関する支援のプラン(職場復帰支援プラン)を作成している
22
(一定期間の)試し出勤制度・リハビリ出勤制度等がある
E. 社員の健康づくり
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業務時間内でがん等の検診※2を受けられる(有給扱いにしている)
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検診※2等の費用の補助を考慮するなど保険者との連携をしている
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事業所内(屋内)の全面禁煙や空間分煙(喫煙専用室の設置等)などの受動喫煙対策を実施している
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社員が体操や運動に参加できる時間(始業前や午後の休憩時間等)を設けている
F. 連携
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反復・継続して治療が必要となる疾病※1を抱える社員本人と、主治医、産業医や産業看護職(保健師等)、人事担当、上司等との間の連携を図っている
G. 個人情報の取扱い
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健康情報を含む個人情報の取り扱いについてルールがある
H. 両立支援の実績
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これまでに、反復・継続して治療が必要となる疾病※1に罹患しても、治療をしながら仕事を続けることができた社員がいる、または病気の治療後に復職した社員がいる
※1 反復・継続して治療が必要となる疾病:がん、脳卒中、心疾患、糖尿病、肝炎、難病など
※2 検診:特定の病気や器官を対象にした検査で、労働安全衛生法に基づく一般・特殊の健診とは異なるもの