治療と仕事の両立支援 チェック 

1
社員の健康確保が会社にとって重要だということを経営方針等で宣言している
2
病気を治療しながら柔軟に働ける制度(テレワーク、時差出勤、フレックスタイム、短時間勤務、時間単位の有給休暇の少なくともいずれか) がある
3
治療と仕事の両立のための病気休暇制度、休職制度があることを 社員に伝えている
4
病気を抱える社員に対し、就業中の時間の使い方や場所に配慮 (休憩室・休養室や保健室の活用、頻回なトイレ等)している
5
治療と仕事の両立に関する相談窓口があり、かつ社員に周知している
6
休職を経て復職する社員の職場復帰に関する支援のプラン(職場復帰 支援プラン)を作成し実行している
7
法定の健康診断を定期的に実施し、がん検診の受診についても 積極的に受けられるよう(時間的、金銭的)配慮している
8
事業所内(屋内)の全面禁煙や空間分煙(喫煙専用室の設置等) などの受動喫煙対策を実施 している
9
社員の健康づくりを積極的に進め、勤務時間内に体操を行ったり 身体活動を高める工夫をしている
10
治療と仕事の両立のために、病気を抱える社員本人と人事・労務担当者や産業医等が連携し、勤務情報を主治医に提供する体制がある
11
健康情報を含む個人情報の取り扱いについてルールがある

詳しくは、下記の「具体的な事例集」をご覧ください。

チェックリスト詳細PDF
チェックリストの簡易版
  • "治療と仕事の両立支援” Minimum Check
    (名刺サイズでご活用いただけます)
  • "治療と仕事の両立支援” チェック・ベスト11
具体的な事例集
  • 会社の"治療と仕事の両立支援”チェック・ベスト11 A3版
  • 会社の"治療と仕事の両立支援”チェック・ベスト11 A4版
pagetop
治療と仕事の両立支援チェック 
このサイトは、厚生労働省 労災疾病臨床研究事業費補助金『企業・産業保健スタッフ・医療機関の連携による両立支援システムの開発(H29-R1)』の研究成果として作成しました。
本サイトよりダウンロード可能な資料に関しては、営利目的での利用、公序良俗に反するもの、誹謗中傷の存在するもの等、本サイトの事業や信用が害される可能性がある媒体による利用以外は、原則としてご自由にご活用ください。